【門前仲町・ヘッドスパ】睡眠時無呼吸症候群について

query_builder 2022/01/20
睡眠

こんにちは☀️
門前仲町・越中島でドライヘッドマッサージ&睡眠整体をしているゆくるのオオシロと申します!


睡眠障害の話題になると必ず取り上げられるのが、睡眠時無呼吸症候群のお話をしていきます。


というのも、先日施術に来られたお客様がヘッドマッサージ中にそういう症状が出ていたので気になって書くことにしました!


テレビなどでもたまにやっていて、いびきがひどい人達の睡眠を観察している時に数秒呼吸が停止しているのを見たことある方はいるんじゃないでしょうか?!



睡眠時無呼吸症候群とは


睡眠時無呼吸症候群は、寝ているときに呼吸が止まる病気で、呼吸が止まると毎回目が覚めた反応を起こします。
しかし、睡眠時無呼吸症候群の人は呼吸が止まって覚醒反応が出ているという自覚がないことがほとんどです。
日本の睡眠専門のクリニックに訪れる患者さんの7~8割が、この睡眠時無呼吸症候群といわれています。
夜に何度も目が覚めていれば深い睡眠をとることができないので、慢性的な睡眠不足になってしまい、日中に眠気が出るようになります。


無呼吸状態とは
無呼吸状態とは、10秒の呼吸停止のことを言い、これを1回と数えます。
呼吸が止まらない状態の低呼吸状態も含めて1時間に何回の呼吸停止状態があるかで診断されます。
1時間に5~15回くらいだと軽症。
それが、15回以上になると中等度の睡眠障害と診断されて治療が必要になってきます。
1時間に15回ということは、単純に4分に1回は呼吸が止まっています。重症の人は1分に1回止まる人もいます。
その度に目が覚めている反応が出ていれば十分な睡眠が取れるわけがないんです。


どうして呼吸は止まるのか


睡眠時無呼吸症候群の呼吸停止の多くは、閉塞性によるものと考えられています。
私たちは睡眠に入ると筋肉が弛緩し、脱力します。
その際に、口の奥の気道や舌周辺の筋肉も脱力してしまい、気道を塞いでしまいます。
特に、仰向けで寝ると重力がかかり舌が落ち込んで塞ぎやすくなります。
また、睡眠時無呼吸症候群の人には肥満の人が多く、それは首まわりの脂肪が気道を狭くしているからといわれています。
さらに、日本人はアジア系人種特有の骨格をしており、下顎が欧米人よりも小さく奥まっているため、骨格的にもともと気道が狭くなっているのです。


治療しないと寿命が縮む
睡眠中に長時間の酸欠状態が続くことで交感神経が活発になり、高血圧が引き起こされたり、動脈硬化が進み心筋梗塞や脳梗塞、脳出血が起きやすくなります。
途中覚醒が頻繁に起きることで代謝異常も起き糖尿病のリスクを高めたり、自律神経やホルモンバランスを崩し、免疫力なども乱れます。
中等度以上の睡眠時無呼吸症候群を適切に治療しないと、約8年の間に約4割の人が亡くなるといわれています。


自分でできる対策は?
まず、仰向けで眠ることで舌に重力がかかり喉に落ち込み気道を塞いでしまうので、横向きで眠ることが1つの対策になります。抱き枕などを利用して横向きで寝ると眠りやすくなるかと思います。
また、舌の筋肉を鍛えるということも良いといわれています。鍛える方法は検索するといろいろ出てくると思うので自分にあったものを試してみるといいと思います。


一般的に睡眠時無呼吸症候群の症状は、①いびきをかく
②昼間に強めの眠気
③夜中に目が覚めて眠れない
④血圧が高い
などという症状があれば1度睡眠専門の病院を受診してもいいかと思います。


特に日中に強い眠気が出て、気を抜くとすぐ寝てしまう人は夜の睡眠が取れていないという証拠なので要注意です。



参考書籍
※「睡眠障害 現代の国民病を科学の力で克服する」西野精治
※「専門医が教える 症状から見た睡眠障害の診断と治療」山口祐司



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ゆくる

住所:東京都江東区古石場1-1-2 加藤ビル5階

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