【門前仲町・ヘッドスパ・睡眠改善】脳疲労について

query_builder 2022/05/27
睡眠
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こんにちは!

門前仲町・越中島エリアで整体とドライヘッドスパを組み合わせて睡眠改善を行っている【ゆくる】の大城です。


今回は『脳疲労』についてお話していきます。

後半にはチェック項目もありますので、ぜひ読み進めて自分がどういう状態なのかお試しいただけると幸いです。

ではよろしくお願いいたします。


脳疲労とは

現代は超情報化社会と呼ばれるぐらい、どこからでもすぐに情報が取れ、すぐに情報が発信できる時代になっています。

そういった環境の変化により勝手に脳がいろんな情報を取りすぎてしまい、疲れている状態を「脳疲労」の状態といいます。

たとえば、運動などで筋肉を使うと、筋肉自体に炎症が起こって筋肉痛になるような感じで、脳を使いすぎると脳内で炎症を起こし、正常に機能しなくなってしまうことがあります。

脳内には約860億個もの神経細胞があり、それぞれの神経が複雑なつながりを作ってネットワークを形成しています。

●思考や言語を理解する知性の部分を担当する「大脳新皮質」

●食欲など本能を司る「大脳辺縁系」

●自律神経や食欲などをコントロールするための「間脳」

といった部分がお互いに情報を共有してあらゆることへの対応をしています。

しかし、情報が多すぎて、容量をオーバーしてしまうと、うまく共有がされなくなり機能不全状態になってしまうのです。


あなたの脳は疲れていませんか?

以下の項目に1つでもチェックが入れば脳が疲れているかもしれません。

□寝ても疲れが取れない。

□考えがまとまらないことが増えた。

□食事がおいしく感じない。

□以前楽しかったことが楽しく感じない。

□物忘れが多くなった。

□外出や人づきあいが億劫になった。

□些細なことでイライラする。

□目覚まし時計よりも早く目覚めてしまう。


まとめ

人間の脳は1秒間に4000億個の情報から約2000個の情報を勝手に受け取り処理しています。

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触圧覚などの感覚器から毎秒毎秒情報が入ってきます。

その膨大な量の情報をいつ処理しているのか?

それが【 睡眠中 】なのです。その膨大な量の情報を処理するのに毎日7~8時間必要なんですね。

その時間を削ってしまうと、1日の情報処理が不完全になり、脳疲労状態を作りやすくなってしまします。

その時の自分の状態で、情報をポジティブに受け取ったり、ネガティブに受け取ったりしてしまいます。

睡眠がとれなくなるとネガティブな感情になりやすくなってしまいます。

なので、しっかり睡眠をとって、脳の疲労を残さずポジティブになるようにしていきましょう。


今回もお読みいただきありがとうございます。

少しでも皆様の参考になればと思います。

また次回もよろしくお願いいたします。


ゆくる

大城


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ゆくるでは、ドライヘッドスパと整体を組み合わせて睡眠改善を行っています。

睡眠がしっかりとれないことで体にとって様々な影響が出ます。免疫力の低下、仕事のパフォーマンス低下、すぐにイラつき人間関係の悪化などにつながります。

睡眠が悪くなってしまう要因には、①肩こりや腰痛などの体の不調や痛みがある、②仕事や人間関係でのストレスによって副腎疲労が起きている、③スマホやPCなどからの情報過多により自律神経が乱れているということが考えられます。

「眠れない」には理由が隠れています。その理由を探して、根本改善をしていきます。ゆくるでは、医療系国家資格を持った施術者が体の知識と睡眠の知識を織り交ぜて睡眠改善に導きます。 睡眠でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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ゆくる

住所:東京都江東区牡丹1-14-5 湯本ビル202号室

電話番号:090-7587-8885

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