【門前仲町・ヘッドスパ】月齢別こどもの睡眠(後編)

query_builder 2022/02/16
睡眠
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こんにちは!

門前仲町でドライヘッドスパと整体を組み合わせて睡眠改善をしている【ゆくる】の大城です。


前回に引き続き、こどもの時期の月齢別の睡眠の特徴を書いていきます。

意外とこどもの時期の睡眠の取り方についてわからないことが多かったなと感じています。

ぜひ、読んでもらい参考にしていただけたらなと思います。


●9か月~1歳2か月
①活動と睡眠の特徴
・9か月:約2時間30分~3時間
・10か月~1歳2か月:約3時間30分~4時間
睡眠のパターンは朝寝と昼寝の2回
 9~11か月の場合の朝寝は1.5時間以上、1歳以降の場合は1時間以上にならないように気をつけましょう。

 朝寝から起床して約3時間後には昼寝をしている状態が理想です。4時間を超えると疲れすぎてしまい、寝つきが悪くなったり、逆に興奮しすぎてしまいます。
 夜は夜通し寝てくれるようになりますが、寝かしつけの時に添い乳などのくせがあると夜中に親の助けが必要になることがあります。
②月齢あるある
★睡眠退行
 11か月後半~1歳ごろになると、いきなり昼寝をしなくなったり、朝寝・昼寝を45分ずつしか寝なくなったりすることがあります。多くの親はこの変化を1回の昼寝に移行する時期だと勘違いして、無理やりスケジュールを変更してしまいます。

 その結果、就寝までの時間が長くなってしまい、疲れすぎて寝ぐずりが激しくなったり、夜泣きがひどくなったり、癇癪(かんしゃく)を頻繁に起こすようになってしまいます。その様子が見られたら、朝寝・昼寝の2回に戻してみましょう。
③寝かしつけのコツ
・「睡眠の土台」が整っているか?
・睡眠のルーティンを作る。
「お風呂→着替え→(授乳→)歯磨き→絵本→ホワイトノイズオン→大好きだよのハグ→消灯」。大好きだよのハグは幸福感を高めるためにやることをオススメします。ルーティンの中にベビーマッサージや歌を入れるのもおすすめです。
・赤ちゃんは、泣いたら親が来てくれるということを何度か繰り返しているうちに理解し始めます。毎回すぐに反応しているとクセになることがあるので、「睡眠の土台」が整っているなら、すぐに反応せず、最初の3分は様子を見ましょう。
・9か月頃は起床後の約2時間30分、10か月頃からは約3時間、1歳2か月頃は約3時間30分を目安に朝寝をさせましょう。
・昼寝をしてくれない場合は、朝寝後に軽く散歩に出かけたり、昼寝の前にゆっくりする時間を作ってみましょう。
・通園する保育園のスケジュールで、1歳で1回の昼寝になってしまう場合、お子さんにぐずりがなければ1回でもよいでしょう。

●1歳3か月~1歳6か月
①活動と睡眠の特徴
★日中の昼寝が1回の場合
・起床後~昼寝:約5時間
・昼寝後~就寝:約6時間
★日中の睡眠が朝寝。昼寝2回の場合
・起床後~朝寝:約3時間30分
・朝寝後~昼寝:約4時間
・昼寝後~就寝:約4時間
 昼寝が2回の子もいれば、1回で大丈夫な子もいます。朝寝・昼寝の2回から1回への移行のサインとして、寝かしつけの際に遊んでしまう、寝てもすぐ起きてしまう。朝から車やベビーカーで出かけても寝ることがない。朝寝をしなくても昼寝までずっと機嫌が良い。朝寝はちゃんとするけど昼寝は抵抗して寝ないなどがあげられます。
 一般的には夜は10~11時間通して寝るようになります。
②月齢あるある
★1歳半の睡眠退行
 1歳半の睡眠退行はこどもの体の成長と共に自立心に関係があります。1歳半は自分の意思をきちんと持った幼児です。
・こどもが昼寝を拒否すると昼寝自体をなくしてしまうママ(パパ)がいます。こどもは3~4歳ぐらいまで昼寝が必要ですので、1歳半で昼寝をなくすのはやめましょう。ただし個人差があり、5歳でも昼寝が必要な子もいます。
★分離不安
 一般的には10か月~1歳半ぐらいがピークで、3歳ごろまで続く子もいます。ママがいないと昼寝をしなかったり、夜中起きた時にママがいないと、不安になって泣くこともあります。
・昼寝ができたら、できたよシール表にシールを貼ったり、好きなブランケットやぬいぐるみを与えたりしてご褒美をあげましょう。寝るルーティンを確立して、次に何が起こるかを察知させて安心させましょう。
★親との駆け引き
1歳半になるとこどもは色々と親を試してきます。
・親がきちんとした意思を持ち、譲れない一線を作りましょう。日中の育児方法が気づかぬうちに夜にも影響していきます。例えば「お菓子が食べたい!」とゴネている子に最初は「だめだよ」と伝えても、泣き叫んでいる場合に根負けしてしまうと、泣き続ければ自分が望んでいるものをママはくれると思い、夜の睡眠の際にも全力で泣き叫ぶようになってしまうので、気をつけましょう。
③寝かしつけのコツ
・「睡眠の土台」が整っているか?
・毎日同じ寝かしつけルーティンを行いましょう。
・いっそう動きが活発になってきます。疲れすぎる前に寝かしつけましょう。
・夜中にお腹がすいて起きないように夕食では炭水化物とタンパク質が豊富な食事をあげましょう。
・昼寝ができたり、夜通し寝ることができたらできたよシール表やカレンダーにこどもの好きなシールを貼りましょう。
・暗いのを怖がる場合は、おやすみライトを使用してみましょう。
・駆け引きをしてくるので、一貫性のあるルーティンを確立しましょう。
・寝床のそばにストロー付きのマグを置いて、自分で水を飲めるようにするのもありです。

●1歳6か月~3歳
①活動と睡眠の特徴
★睡眠と活動のタイミング:11~14時間
★睡眠のタイミング
・1歳半~2歳:昼寝1回2時間
・2~3歳:昼寝1回1~2時間
※15時以降の昼寝はNGです。
一般的に10~11時間通して寝るようになります。
②月齢あるある
★ベビーベッドから自力で脱出
 ベビーベッドをよじ登ってしまう子には、足が出ないスリーパーを着せたり、長いシャツを着せたりするのがおすすめです。ベッド内に大きいぬいぐるみやクッションが入っている場合は、踏み台として使ってしまうことがありますので、入れないようにしましょう。キッズベッドに移行する際は部屋を安全な睡眠環境に整えましょう。
★暗いのが怖い、お化けが怖い
 2歳前後になると想像力が増し「暗いのが怖い・お化けが怖い」と言ってくる子が多くいます。
・怖いという感情を理解してあげましょう。そして、足元におやすみライトを使用したり日中部屋を暗くして懐中電灯で遊んでみたり、好きなぬいぐるみを選んでもらい、それがあれば「大丈夫だよ」と伝えましょう。絵本などを通して、暗くても大丈夫なことを伝えていくのもおすすめです。
★多くの要求をしてくる
「水がほしい」「絵本をもう1冊」「お腹すいた」などと寝る前に色々と要望を言ってきます。
・本は3冊と決めたらそれ以上読まないなど、境界線をしっかり設定していきましょう。ルーティンチャートを作成して、1つずつ一緒に確認するのもいいでしょう。
③寝かしつけのコツ
・「睡眠の土台」は整っているか?
・睡眠のルーティンを行いましょう。
・寝る前に激しい遊びは控えましょう。
・日中も夜も決めたルールは譲らない。
・ママ(パパ)との1対1の時間を十分にとりましょう。ママ(パパ)の幸福度も忘れずに。
・好きなぬいぐるみやブランケットと一緒に寝るのもよいでしょう。
・寝かしつけにてこずっていたり、夜通し寝てくれない場合はできたよシール表やルーティンチャートを活用するのもいいです。
・寝床のそばにストロー付きのマグを置き、自分で水が飲めるようにするのもいいです。
・3歳半ぐらいで昼寝がなくなってくる子も出てきます。その場合は4~5歳のスケジュールを参照してみてください。

●4~5歳 
①活動と睡眠の特徴
1日に必要な睡眠時間:10~13時間
・一般的には4歳ぐらいで昼寝をしなくても、午後ぐずることなく過ごせるようになっていきます。とはいえ、必ず昼寝をなくさないといけないわけではありません。こどものニーズを把握し、必要な場合は昼寝をさせましょう。4~5歳ぐらいになると、朝起床して12時間ぐらい起きていられるようになってきます。
★睡眠のパターン
 昼寝をしなくても1日中元気よく過ごせるようになってきます。
しかし、夕方ぐずったり癇癪を起す場合は4歳や5歳でも昼寝をさせてみましょう。ただし4~5歳で長時間昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に影響が出るので、1時間程度に済ませるようにしましょう。
 逆に、昼寝をせずに1日中遊びまわったら、疲れすぎてしまうため、午後に45分ほどゆっくりする時間を作り、早めに就寝させてあげましょう。一般的には夜は10~11時間通して寝ています。
②月齢あるある
★1人で寝てくれない
 こども部屋で1人で寝かせたいと思うようになるママパパもいると思います。しかし、こどもがなかなか1人で寝てくれなかったり、夜中に起きて親のベッドに入ってきてしまうことはよくあります。
・理解する力はある年齢なので、夜寝ることの大切さを説明しましょう。
・就寝時は同じルーティンを行いましょう。同じことを繰り返すことで、体と脳が落ち着き、寝る準備をし始めます。
・日中はこどもと1対1の時間を意識して取りましょう。特に下の子の誕生時や、保育園・幼稚園で嫌なことがあった時などは、睡眠が不安定になることがあります。
・1人で寝るのが「怖い」と言ってくる場合は、何が怖いのかを探り、原因を取り除いてあげましょう。あまりにも不安定な場合は、状況によって一時的に同じ部屋で寝るか、隣で寝てあげることが必要かもしれません。ただし、1週間以上は続けないようにしましょう。
★おねしょ
5歳児の約16%がまだおねしょをするという統計があります。
膀胱に尿が溜まった時に排尿を抑える働きをする神経の成長が追いついていない、尿を抑えるホルモンが夜間に十分に出ていないなど、体の成長面や、妹や弟が生まれるといった家庭環境の変化による心理的不安などの要因が考えられます。
・多くの場合は自然とおねしょをしなくなります。なので、おねしょをしたときに叱ったりはせず、お互いにとってストレスにならないようにおねしょシーツを敷いたり、寝る前の水分を控えたりしてみましょう。
③寝かしつけのコツ
・「睡眠の土台」は整っているか?
・睡眠のルーティンを行いましょう。
・お子さんの1日を振り返り、何か不安なことがあったり、嫌なことがあったりしたらきちんと話を聞いてあげましょう。
・昼寝をする場合は、昼寝から起きて就寝までは最低4時間あくように調整しましょう。
・ママ(パパ)との1対1の時間を十分にとりましょう。
・テレビやタブレットは就寝1時間前までに消しましょう。
・10分、15分でもいいので、こどもとの1対1の時間を作ることで心が満たされ、夜一人で寝ることに前向きになり、自信もついてきます。
・昼寝をしていて、就寝時間が22:00~23:00になる場合は昼寝をやめましょう。
・保育園や幼稚園が休みでお昼寝が必要な場合は13~14時頃を目安にしましょう。


まとめ

前回に引き続き、こどもの睡眠の特徴について書かせてもらいました。こどもに対してこの内容を理解していていて接するのと知らないで接するのとでは、かなり精神的にも違いがあるのかなと私個人は感じました。

普段は可愛いこどもも、寝る時にぐずったり、ご飯をあげようとしたらイヤイヤ期が始まったり大変だと思います。

そんな時のために少しでも参考になればいいなと思います。


長々とお読みいただきありがとうございます。

また次回以降もよろしくお願いいたします。



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ゆくるでは、ドライヘッドスパと整体を組み合わせて睡眠改善を行っています。

睡眠がしっかりとれないと、免疫力の低下、仕事のパフォーマンス低下、すぐにイラつき人間関係の悪化などにつながります。

睡眠が悪くなってしまう要因には、①肩こりや腰痛などの体の不調や痛みがある、②仕事や人間関係でのストレスによって副腎疲労が起きている、③スマホやPCなどからの情報過多により自律神経が乱れている

などが考えられます。

「眠れない」には理由が隠れています。その理由を探して、根本改善をしていきます。ゆくるでは、医療系国家資格を持った施術者が体の知識と睡眠の知識を織り交ぜて睡眠改善に導きます。

睡眠でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。



ゆくる

大城



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