病気を治す秘伝【門前仲町・睡眠改善・ヘッドマッサージ・整体】

query_builder 2024/04/23
整体睡眠ストレス栄養
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こんにちは!

江東区門前仲町にて整体と筋膜ヘッドマッサージで『休むために整える。』をしている整体 ゆくるです!


今回はたまたま見つけた藤澤薬局さんのページに書かれていた『病気を治す秘伝』という言葉にすごく共感をしたので引用させていただきます!


必ず皆さんの参考になると思うので、ぜひ読んでください!



●病気を治す秘伝●

肝臓は、ニコニコ笑って治すもの。
糖尿は、汗をかいて治すもの。
腎臓は、よく噛んで治すもの。
胃病は、大好物を食べないで治すもの。
心臓は、ぐっすり眠って治すもの。
肺鼻は、ガブガブ飲まずに治すもの。
皮膚病は、素直な心で息を長く。
痛む時、肩の力を抜いて深呼吸。
冷え性は、暑い時に直すもの。
満腹は、空腹よりも害を多し。
肩こりは、足腰鍛えて治すもの。
ストレスは、感謝と知足の心で大丈夫。

原因ありて結果あり。

病気の原因は、
 必ず毎日の生活の中にあります。

医者と薬は舵取りです。
病気は気力と体力で治すもの。



いかがだったでしょうか?

みなさんの生活はどうなっているでしょうか?

下記に色々解説を書いていきますので参考にしてみてください。


●肝臓はニコニコ笑って治すもの

内臓と感情の関係で、肝臓は怒りの感情と深い関わりがあるとされています。長年、怒りの感情ばかりを持ち続けていると、肝臓に不調があらわれやすくなり、逆に肝臓にトラブルがあると、怒りっぽくなってしまう事もあるそうです。

あとは睡眠が不足したり、睡眠の質が下がったりするとイライラしやすくなります。

イライラしないようにすることは免疫力の低下にも関係するので様々な人にとって大切なことかもしれません。


●糖尿病は汗をかいて治すもの

今までタクシーやバスに乗っていた人が、歩くようにしたり、ジムなどに通い、汗をかいて、いっぱい運動するようにがんばった結果、薬なしで糖尿の数値が改善し、入院しなくても大丈夫になったそうです。

まず見つめなおすのは自分の生活習慣かもしれません。


●腎臓はよく噛んで治すもの

唾液は血液が変化したものでさまざまな効果があります。噛めば噛むほど唾液が出てきて、唾液の質も良くなると言われます。よく噛むことにより、血液がキレイになり、血液がキレイになると悪いものを濾過する腎臓の負担が減ることが考えられます。


●胃病は大好物を食べないで治すもの

好物ばかりを食べていたら、ついつい食べ過ぎてしまい、胃に負担がかかってしまうので気をつけましょう。


●心臓はぐっすり眠って治すもの。
心血管と睡眠には深く関わりがあります。ずっと起きて活動してたら、交感神経の働きが強くなり、心臓にかかる負担も大きくなります。毎日ぐっすり眠るようにして心臓を休ませましょう。


●肺鼻はガブガブ飲まずに治すもの

東洋医学では、必要以上に水分をとると体内に水毒が溜まり、鼻水や痰の素になると言われています。

肺や鼻の調子が悪い時は、一気にがぶ飲みせずに、少しずつ飲むようにしましょう。
特に水毒になりやすい水分は味の付いたついた水分です。味がついた水分は美味しいから飲みすぎる恐れがあるので極力控えましょう。

普通の水やお湯を飲んで水毒になる人は殆どいません。水を飲んで水毒になる場合は、健康のためといって喉が渇かないのに無理して水を飲んでいる人です。

何事もほどほどに気をつけましょう。


●皮膚病は素直な心で息を長く。
敏感肌の人はいろいろと感じやすい心を持っているといわれることがあります。

皮膚は、外界と自分を分かつものなので、今自分の置かれた環境の中で何か精神的に軋轢や摩擦を感じたときに皮膚に異常が起こりやすいそうです。
なので、精神的なことで抱え込み過ぎないようにして、素直に誰かに相談してみたり、外に逃がすようにしましょう。


●痛む時、肩の力を抜いて深呼吸。

体に痛みが出る時には交感神経の働きが強くなっていることが考えられます。

深呼吸には副交感神経を優位にして、交感神経の働きを弱める効果があります。
交感神経優位が続くと、血管が収縮し続け血流が悪くなり、全身に血液が行きにくくなり、血液中の老廃物や疲労物質が流されなくなるため、筋肉の痛みやこりにつながるのです。


●冷え性は暑い時に直すもの。
暑い夏には、ついつい冷たいものを食べたり飲んだりしすぎてしまいませんか?

夏に冷たいものを食べて冷房の効いた部屋にいることで体の深部が冷えてしまい、体調不良の原因になります。

夏のうちからちゃん食べ物、飲み物、過ごし方などを気をつけることで体の循環が整って冬にも冷えにくい体がつくれます。


●満腹は空腹よりも害を多し、
昔から健康のためには、腹八分とよく言われます。

必要以上に栄養を摂りすぎると、病気になる細胞にまで栄養を送ることになります。

満腹まで食べないように気をつけましょう。 


あと、子供のころから体調を崩したら『栄養を摂らないと治らない』と言われてきたのですが、最近体調を崩した時にふと感じたのが『全然お腹が空いてない』ということでした。

そういう時に食事を摂ると、食事を消化する方にもエネルギーを取られてしまうので、体の細胞が病気の退治に集中できなくなるからお腹を空かせないのだろうと感じました。

そういう時は無理やり食べるのではなくて、寝て休むことが病気と闘う細胞の一番の手助けになるのだと思います。


●肩こりは足腰鍛えて治すもの。
私の整体でも足が使えていない、感覚が悪い人ほど肩こりの人が多いです。
足腰をしっかり使うことで全身の血流を促進するほかに、腕を振ったり、肩甲骨を動かしたりしてほぐす働きがもあります。


●ストレスは感謝と知足の心で大丈夫

自分や自分の周りの嫌なところにばかり目を向けてたらストレスだらけになってしまいます。
足るを知ること、人間関係でも軋轢が生まれるのは相手への情報不足からと言われることもあります。

私も「何かがうまくいったのは周りの支えのおかげさま、うまくいかなかったのは自分のせいで勉強不足」だと考えるようにしています。

何事にも『おかげさまで』という気持ちが必要なのかもしれません。


●原因ありて結果あり、病気の原因は必ず毎日の生活の中にあります。
医者と薬は舵取りです

病気になる前には、睡眠・食事・運動のバランス、またいろんな物事への考え方や気の使い方などが崩れていることが多いです。
病院に行き薬を飲んで治療をしてもなかなか治らない場合は『自分の生活の中の生活習慣や考え方などの乱れ』に問題がある場合が結構あります。

そこを見直して改善するとどんどん元気になっていくと思います。


●病気は気力と体力で治すもの。
気力と体力がないと病気には勝てません。

体力を出すためには、睡眠。食事・運動のバランスを整えること。家族や友人心と話し笑顔で話をして希望を持つこと。

忘れがちですが、そういう基本的なことが『病気を治す秘伝』なのかもしれませんね。


今回もお読みいただきありがとうございます!

あなたがご自身の生活を見直す何かきっかけになればと思います!

また次回もよろしくお願いいたします!


整体 ゆくる

大城

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ゆくる

住所:東京都江東区牡丹1-14-5 湯本ビル202号室

電話番号:090-7587-8885

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